先日は、
アーユルヴェーダ初級認定講座の5回目でした。
今回は、目と鼻のケアと
オイルマッサージ。
どれも、自宅で手軽にできるのに、
効果バツグン~!
私も以前から、生活の中に取りいれています。
今回の講座で、
どうして、これらのケアが必要なのか?
そして、やり方や効果を詳しく教えてもらったので、
更にやる気がUPしました(~o~)
私が実際にやってみて、
特に、効果を実感しているのが
「鼻うがい」
ヨガのクラスでも、
しつこいほど(笑)、皆さまに
おすすめしています~!
「鼻うがい」のやり方には、
大きく分けて、2つの方法があって、
①片方の鼻から、反対側の鼻にお湯を流して、洗浄する方法
②鼻から、口にお湯を流して、洗浄する方法
①の鼻から鼻へ流す方法は、
ヨガの浄化法の一つで、【ジャラネティ】といいます。
アーユルヴェーダのやり方は、
②の鼻から口に流す方法。
鼻から口に洗い流すことで、
鼻の奥、のどの上部の「上咽頭」をよい状態に保ち、
ばい菌やウィルスが体内に入ってくるのを
防いでくれると言われています。
私は、以前はずっと
【ジャラネティ】をしていたのですが、
1年ほど前から鼻から口に流す方法にかえてみたところ・・・
こちらの方が
洗った後、すっきりするし、
風邪をひくといつも
鼻やのど、咳など呼吸器系の症状が
長引いていたのが、
(呼吸器系が弱いのです・・・)
風邪をひくことも減り、
風邪をひいても症状が軽くすむように
なった気がします。
やり方は、
①コップ1杯のぬるま湯(38~40度)に
ティースプーン1杯(1.8g)の塩を溶かします。
(真水を使用するとかなり痛いので、必ず塩水で!
塩水を使用すると、全く痛くありません)
②片方の鼻の穴を指で押さえて、もう片方の鼻の穴から、
コップの食塩水を吸い込みます。
少しだけ上を向いて、口の方へ水を落とし、
口から吐きだします。
③もう片方の鼻も同様に。
④軽く鼻をかみます
鼻の炎症や鼻づまりがひどい時は、
専門のお医者さんに相談してから行ってくださいね。
アーユルヴェーダには、
「鼻うがい」だけでなく、
オイルを鼻の穴に垂らす
【ナスヤ】という経鼻法もあるのですが、
こちらは、またの機会に。
鼻のケアをすると・・・
鼻詰まりの解消、
鼻炎や花粉症の改善、
風邪の予防だけでなく、
アーユルヴェーダでは、
『鼻は脳の入り口』と言われているので、
頭の働きをよくする効果も期待できます。
まぁ、ここまでは、
西洋医学でいわれていることと
余り変わらないのですが、
アーユルヴェーダの古典書には、
鎖骨より上部に発生する病気を取り除くと
書かれているそうです。
顎、歯、頭部、首、上腕、腕に力をつけ、
顔のしわ、しみ、そばかす、
白髪、抜け毛、口臭予防や
感覚器官の働きを活性化するとも。
こんなに効果があるなら、
やらない理由はないですよね~!
後は、鼻に食塩水を入れる勇気だけ(笑)
花粉症の方も、今から始めるのがおすすめですよ~❤
こちらは、お昼に食べに行ったカレー。
アーユルヴェーダの講座の日は
カレー率がとっても高くなります~(笑)
鼻詰まりの解消、
鼻炎や花粉症の改善、
風邪の予防だけでなく、
アーユルヴェーダでは、
『鼻は脳の入り口』と言われているので、
頭の働きをよくする効果も期待できます。
まぁ、ここまでは、
西洋医学でいわれていることと
余り変わらないのですが、
アーユルヴェーダの古典書には、
鎖骨より上部に発生する病気を取り除くと
書かれているそうです。
顎、歯、頭部、首、上腕、腕に力をつけ、
顔のしわ、しみ、そばかす、
白髪、抜け毛、口臭予防や
感覚器官の働きを活性化するとも。
こんなに効果があるなら、
やらない理由はないですよね~!
後は、鼻に食塩水を入れる勇気だけ(笑)
花粉症の方も、今から始めるのがおすすめですよ~❤
こちらは、お昼に食べに行ったカレー。
アーユルヴェーダの講座の日は
カレー率がとっても高くなります~(笑)
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